同じ釜の飯を食べる
会長の妻が毎日晩御飯を用意し、現場から帰ってきた従業員は机を囲んで社長と一緒に晩飯を食べます。ここで晩飯を食べながら、現場作業工程の打合せやその日の作業の反省をしたり、テレビを見て一緒に笑ったりしてキビキビした現場とはうって変わった和みの雰囲気で過ごしています。この家族同然の付き合いが「チーム可部組」をより強固なものにし、現場に反映されています。
社長のもとで一致団結
自分の家に従業員が居候させたりと人情味溢れる社長のもと、従業員同士の派閥ができず「社長のことが好き」という共通の想いのもと一致団結しています。現場作業で、阿吽の呼吸がとれるのも全員一致でこの想いがあるからです。
ジョブローテーション制
当社従業員は重機作業から水撒き作業までの解体の一連の作業についてジョブローテーション制を採用している為、従業員のスキルを一定に保つことができます。またジョブローテーションによって、全員がそれぞれの作業内容を把握できるため助け合って作業を行うことができます。
地上35mの高さまで作業ができる大型重機によるダイナミックな解体から、小型重機をビルの屋上に吊り上げることによる解体まで様々な解体を行うことに加え、鉄骨カッターからコンクリート圧砕機など工事の種類に応じて重機の先端に取り付ける付属機器を20種類以上常備しています。それらを取り扱う技術者も当社で経験を積んだ熟練の職人達です。そのため多様な状況下での解体工事が一層可能になります。
当社では創業以来2,000現場以上の解体を行い、あらゆる企業・公共団体・個人の方のニーズに対応してまいりました。依頼主の方の状況を加味した上で最善の解体作業案をご提案させていただきますので、365日24時間体制で全国どこの現場へも解体作業にまいります。